新型はどのぐらい快適?
2012年の各社の販売している新型エアコンですが、 それぞれに特徴があります。温まる、冷える、省エネは当然として、 独自の技術を採用したり、他所の良いところを取り込んだりして、競っています。
ダイキン工業
エコ・ラウンドフロー(センシングフロー)
人の動きを感知して冷暖風を送るシステムを搭載しています。直接風が当たって体調を壊したりしないようにする設計です。床温度や人の在否をリアルタイムで検知しながら、検知内容に応じて自動で風向きや風量を調整。ドラフト(風当り)感を与えずに、快適でムダのない空調を自動で行います。 人のいる、いないをセンサーが自動で判断します。いないと自動的に能力をセーブし、 戻ってくると運転を再開して元に戻ります。すごいですね。 さらに、自動で節電をコントロールする「スマート学習節電」を搭載し、 消費電力量を見える化する「省エネ・節電チェック」機能。トップブランドとして申し分のない機能を搭載しています。
東芝 業界最小室外機、ダブルリモコンで、省エネ、省スペースを前面に押し出しています。クリーン機能も搭載し、センシングフローのダイキンエアコンと競うように省エネタイプをリリースしています。 超省エネ機種スーパーパワーエコキューブ 三菱
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