中古エアコンってどうなの?
中古エアコンの最大の魅力はなんといっても、その低価格です。新品の価格に比べて、8割以上もやすい機種があります。 しかし、値段だけで業務用エアコンの中古品をお求めになることはお勧めできません。 旧冷媒のタイプは製造年から5年以上経過しているものなので、故障や修理のリスクが高くなります。 なるべく年式の新しいものをお求めになるか、きちんとテストした商品を選ぶことです。
それさえクリアできれば中古 を選択するのも悪くないと思います。
能力も落ちているかもしれません。
ただし、メーカーのエアコン部品保有年数は製造打切り後9年です。中古エアコンは部品供給ができなくなるリスクが大です。 メーカーに部品が無ければ修理は不可能!です。撤去・運搬・廃棄にも費用が掛かります。 以上のことはしっかり認識しておくひつようがあります。
特に省エネの面では最新機種に比べて、かなり差があります。 店舗などで、お客様が利用するような場所、例えば飲食店などでは、故障は死活問題なので、出きれば保証のある新品を選んでください。
スポンサーリンク