電気代はどのぐらいになる?
性能が上がったのに、消費電力が下がるという最近のいいことづくしの、エアコン状況です。
ダイキンのカタログでは、1年で70,200円もお得になるという文字が書かれています。
一般家庭のエアコンでも月に1万5千円ぐらいだったのが、8000円程度になったというのを目撃します。
もし店舗やオフィスで、エアコンを複数台稼動させていれば、基本的につけっぱなしになると思われますので、 その削減金額はかなりのものになるでしょう。また、ダイキンでは、「省エネ計算書」なるものがあります。
PCや携帯で自動で省エネ計算してくれる「どこでもパートナー」の計算があります。
パソコンでも携帯でも無料で利用可能なようですので、お試しいただくのも良いと思います。
能力はもうめちゃ上がっているのに、電気代は下がるといううれしい悲鳴が、毎月末にビル街の経営者や会計責任者から聞こえてきそうです。 実際どの程度変わるのかというのは、ケースバイケースになると思いますが、高くなったという話は、まず聞いたことがありません。 毎月の電気代で悩んでおられるかたがおられれば、ひとまず相談だけでもしてみるというのはアリだと思います。 「導入費」とこの「得られる快適さと集客効果」「予想される削減金額」を天秤にかけて検討されるといいですね。
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